【VIRON】カフェも併設されている人気パン屋（丸の内パン）

今回のかわうそぼーいの東京グルメは丸の内にあるパン屋さん「VIRON」に伺いました。今回は堅めのパンを顎が痛くなるくらい噛みたい気分だったので、いつもパン屋さんに行って買うクロワッサンではなく、バゲットに具材が挟まれたパンを選びました。堅いパンって顎は痛くなりがちですが、小麦の味を噛み締められて好きです。カフェ利用もしたかったのですが、行列がすごかったです…。ランチ利用も人気のようなので、次回はランチでも食べてみたいと思います！

今回はちょっとリッチなパンを「VIRON」で買いましたので紹介します。

グルメかわうそ

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VIRON 丸の内店

東京駅丸の内南口より徒歩1分ほど。「VIRON」はTOKIAというショッピングセンターの中にお店があります。TOKIA内からも入れますし、ビルの外からも入れます。カフェはビルの外に並ぶ感じでした。ちょうどカフェタイムだったのか10組くらいの方が待っていましたね。ただ、店内で買って持ち帰るパンはすぐに購入できました。おそらくいつも行列ができるパン屋さんだと思うので、おしゃれなカフェでゆっくりもいいですが、時間がない時は美味しいパンを買ってお家でゆっくりもよいかと思います。

おすすめの一品

Jambon de bayonne brie de meaux（ジャンポン ド バイヨンヌ・プリ・ド・モー）

1,404円（税込み）

「VIRON」で望み通りの堅いバゲットを購入しました。中には生ハムとチーズ、オリーブオイルとバターが入っています。家のトーストで焼き直していただきました。堅めのパンは噛み締めれば噛み締めるほど小麦の味が口に広がるのがとても好きです。あと、柔らかめの生地部分とバターが合わさった時もとても好きです。オリーブオイルとバターの配分が絶妙でパンととてもマッチしており、噛み締める度に旨味が口いっぱいに広がるのは至福ですね。

Paulの堅いパンが好きでランチで時々食べていたのですが、それに負けないくらい「VIRON」のバゲットも美味しかったです。今度は違う種類の堅めのパンをいただきたいと思います。

じゃがいもとモッツァレラチーズのフォカッチャ　ハーフサイズ　／　324円（税込み）

「VIRON」でもう一品購入しました。モッツァレラチーズ感はあまり感じられず少し味がたんぱくかなと思いました。モッツァレラチーズとじゃがいもがそれぞれもう少し主張してくれたほうが、好みでした。温めたほうがよかったなと思いました。

店内の様子

「VIRON」はカフェも併設されているのでケーキも揃えられていました。定番のバゲットやクロワッサンもあるようです。クロワッサンも欲しかったのですが、この時は売り切れていたのか、見受けられなかったです…。次回はクロワッサンもいただきたいです。ただ、これだけ美味しそうなパンが並ぶと目移りしちゃいますね…5分くらい悩んでしまいました…。

通常のバゲット系もおいしそうなのですが、家でパンを焼いて食べる習慣がないので、買ってもバターを余らせてしまうのですよね…。なかなか手が伸びないのです。

お店の場所と情報

グルメかわうそ

久しぶりに堅いパンが食べたくなり伺いました。堅いパンは咀嚼回数も多くなるので、お腹の持ち具合も長いのがよいですね。昔はお昼によくPaulの堅いパンを食べていました笑

参考：最新情報を確認したい方は「食べログ：VIRON 丸の内店」をご参照ください