今回のかわうそぼーいの東京グルメは神楽坂の街中にあるパン屋さん、「パン・デ・フィロゾフ」に伺いました。たくさんクロワッサンは食べてきましたが、「パン・デ・フィロゾフ」のクロワッサンは中ぎっしり!お腹にたまるクロワッサンでした。神楽坂は歩いているとオシャレな雰囲気の中に下町も感じられて、歩きやすい街並みですね。「パン・デ・フィロゾフ」でパンを買い、歩きながら神楽坂を散策するのも楽しいと思います。
今回はサクサクもっちりモッチリのクロワッサンを食べられる神楽坂のパン屋さん「パン・デ・フィロゾフ」をご紹介します。
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パン・デ・フィロゾフ (Pain des Philosophes)
「パン・デ・フィロゾフ」は神楽坂駅の1a出口を出て、街中を5分ほど歩くと着きます!神楽坂は色んなお店があって歩くのはとても楽しかったです。ただ、街並みは落ち着いていてとても良い雰囲気なのですが、坂の多さが気になりました…年を取ると散歩も大変そうです笑。普通の家が立ち並ぶ街中にふとおしゃれなパン屋や焼肉屋などが突然出てくるのは神楽坂っぽいですね。「パン・デ・フィロゾフ」もまさに普通の道にお家が並んでいる並びに突然出現します。
「パン・デ・フィロゾフ」のお店の外観はとてもおしゃれなパン屋さんですが、店内はとても狭かったです。今のご時世でなくても、店内は1,2組しか入れないと思います。この日は店内に入れるのは1組までとなっていました。
おすすめの一品
パン・オ・ショコラ(330円)
菓子パンも総菜パンも好きなのですが、今回はこちらの「パン・オ・ショコラ」と「クロワッサン」を購入しました。「パン・オ・ショコラ」はサックサクの生地にチョコが入っているオーソドックスなパンですが、このパン生地がしっかり小麦の味を感じられ、チョコレートの配分もちょうどよくビックリするくらい美味しかったです。菓子パン系の甘いパンは好きでよく食べますが、このチョコとパンのバランスは過去1番でしたね。写真だとチョコレート部分が少ないように思いますが、とてもよいバランスです。
クロワッサン(290円)
クロワッサンの中の生地がモッチリ・ギッチリで満足度満点のクロワッサンです。少クロワッサンは大好きでよく食べるのですが、ここまで腹持ちのよいクロワッサンは初めてでした。少し冷めていたのですが、それでも外側はサクサクで中もモッチリ、味もバターの風味がしっかり感じられてとても美味しいパンでした!「パン・デ・フィロゾフ」のクロワッサンオススメです。
店内の様子
「パン・デ・フィロゾフ」は店頭にパンがずらっと並んでいます。少し変わったパンから馴染みのあるパンまで多種多様のパンが並んでいます。あと、とても大きなパンが多くありましたね…。神楽坂の人が朝食とかに食べるのでしょうか。「パン・デ・フィロゾフ」はお客さんのスペースはとても狭いので気持ち的にゆっくり選べないかもしれませんが、急がせるような雰囲気もないので、購入はしやすいです。
あと、すべてのパンの名前がオシャレすぎて名前を見てもどんなパンなのかよくわかりませんでした笑。さすが、神楽坂のパン屋さん。いつもフランスパンやクロワッサン、メロンパンなどのオーソドックスなパンを買っているので、おしゃれすぎるとわからないのですが、説明も書いてくれているので、わからないときは説明を読んでから購入をすることをオススメします。
神楽坂はいろんなお店がありますが、「パン・デ・フィロゾフ」のパン屋さんはとても良いお店でした。神楽坂に行った際は、食べ歩きにもぜひ、訪れてパンを購入してみてください。
お店の場所と情報
店名 | パン・デ・フィロゾフ(Pain des Philosophes) |
場所 | 東京都新宿区東五軒町1-8 |
最寄駅 | 神楽坂駅1a出口から徒歩5分ほど |
営業時間 | 営業時間 10:00~19:00(売切れ仕舞い) 日曜営業 定休日 月曜 たまに火曜日 |
支払い方法 | カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
神楽坂の街を散歩している時に「パン・デ・フィロゾフ」を見つけました。いい感じに街に溶け込んでいるパン屋さんです。本当に街中に「パン・デ・フィロゾフ」は現れますが、近くに行くとパンのよい香りが広がります。家の近くでよいパンの香りがするのめっちゃいいですね。
※コロナ禍なので、営業時間は適宜HPをご確認お願いします。
参考:最新情報を確認したい方は「食べログ:パン・デ・フィロゾフ(Pain des Philosophes)」をご参照ください
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