【豚大学 新橋校舎】花びらのように並べられた甘辛ダレの豚丼(新橋グルメ)

一人でも入りやすい

今回のかわうそぼーいの東京グルメはニュー新橋ビル1階の「豚大学 新橋校舎」に伺いました。ニュー新橋ビルは古くからあるビルで中は少し古めかしいお店が並んでおります。調べてみると50年も前に開業しているようですね。シャッターが閉まっているお店も多々ありましたが、どこで仕入れるんだろうというような商品を売っているお店も見受けられ、昔ながらの商店街という感じがしました。興味がある方はぜひ一度、ニュー新橋ビル、訪れてみてください。サラリーマンの街といえば新橋というくらい、会社が多くビジネスパーソンの飲みの場所となっている新橋。今回訪れた「豚大学 新橋校舎」もビジネスパーソンに元気をくれるようなスタミナ満点の豚肉丼です。※女性の方も多く入っていました

今回は新橋のニュー新橋ビルの豚丼のお店豚大学 新橋校舎を紹介します。

最後に簡単な「豚大学 新橋校舎」のポイントをまとめていますので、最後だけでも見ていってください!

グルメかわうそ
グルメかわうそ

インスタでもいろんなお店を紹介していますので、よろしければフォローお願いします!

かわうそぼーいのinstagramへ

スポンサーリンク

豚大学 新橋校舎

外観/豚大学 新橋校舎

「豚大学 新橋校舎」は新橋駅日比谷口から徒歩2分ほどのニュー新橋ビルの1階にあります。日比谷口はSL広場の方面ですね。「豚大学 新橋校舎」はニュー新橋ビルの中からも外からも入れますが、外からも中からも「豚丼!」「豚大学!」の看板が大きく出ていますので、一発でわかると思います。ただ、ニュー新橋ビルの外から入るより、中から入った入口に券売機がありますので、中から入ったほうがスムーズかと思います。外から入ると狭めの店内で食べているお客さんの後ろを通るので若干気まずいかと思います。

ちなみに「豚大学 新橋校舎」は他にも同じ大学で別校舎が神保町にもあるようです。神保町は”学ぶ”ほうの大学もたくさんあるので、学生はボリューム満点・リーズナブル、そして美味しい!豚丼なら通っちゃいますね。また、豚大学には「通信学部」「とんかつ学部」もあるようです。豚大学のとんかつ学部は神保町にあるようですね。なかなかユニークな店名や系列店ですが、味は確かです!「豚大学」の豚丼は「第2回全国丼グランプリ金賞」を受賞しています。

おすすめの一品

豚丼(中)/豚大学 新橋校舎

豚丼(中)/750円(税込)

「豚大学 新橋校舎」で豚丼(中)をいただきました。750円でこのボリュームの豚丼をいただけるのはとてもコスパが高いと思います。値上げが続くご時世ですが、1000円以下で美味しいものを食べられるお店は重宝しますね。

豚丼のお肉は注文が入ってから焼きますので、だいたい注文から10分くらいで提供されます。10分を長いかどうかですが、焼き立ての豚肉とアツアツのご飯はとても食欲をそそられます!豚丼(中)では見た目的には小さな豚肉の花びらのように思いますが、ボリュームは十分です!一口大に切られた甘辛ダレたっぷりの豚肉はご飯と最強マッチです。

豚丼の豚バラ肉はちょっと厚めに切られていて、食べ応え抜群。柔らかくて噛み切れないなんてことは全くないです。甘辛のタレもお肉にたっぷり、そしてご飯にも豚肉の脂と濃い目の甘辛ダレがしっかりとかかり、それだけでご飯が進みます。

店内の様子

店内の様子1/豚大学 新橋校舎
店内の様子2/豚大学 新橋校舎
店内の様子3/豚大学 新橋校舎

「豚大学 新橋校舎」は店内はとても狭いです。カウンターの席が13席ありカウンターの向かいに厨房があります。店員さんは5名ほどですね。席間はそれほどツメツメではないので、比較的ゆったりしています。お水はセルフで目の前にあります。レモンが入っていてほんのりレモンを感じられる水なので、豚肉の脂をスッと流してくれる感じがしてすっきりします。

豚丼一本なのと、みんな当たり前ですが、ゆっくりすることはないので、回転率はとても早いです。提供までに10分で、豚丼を食べるのに10分くらいでしょうか。他のお客さんが並んでいても20分くらいで入れるお店だと思います。私が伺ったときも3名並んでいましたが、事前に券売機のチケットを受け取ってくれるので、着席して結構早めに豚丼をいただけました。お昼時は並ぶかもしれませんが、少しの行列なら並んでもすぐに豚丼を食べられると思いますので、問題ないと思います。

豚大学校則/豚大学 新橋校舎

「豚大学」には校則があるので、きちんと守りましょう笑。第三条以外はきちんと守れるかなと思います!トッピングが充実しているので次回はフライドガーリックをつけたいと思います。第一条のかき込むべしは最後にご飯がタレと相まっていい感じに溜まるので、かき込まざるを得ないですね。最後のかき込むタレご飯がめちゃ美味しいです。

メニュー一覧

メニュー/天ぷら天寅 

「豚大学」のメニューは豚丼Only!シンプルです。あとは味噌汁などが付いてくるセットを選ぶかトッピングを選択して完了です。花びらの豚肉の豚丼を見たい方は豚丼(大)か豚丼(特大)を選んでいただくのがよいかなと思います。豚丼(中)でも花びらを感じますし、ボリュームも十分かと思いますので、大きい豚丼を選んでしまい、残して豚大学の校則を破らないようにしてくださいね。

お店の場所と情報

店名豚大学 新橋校舎
場所東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
最寄駅JR山手線「新橋」駅(日比谷口)から徒歩2分
※ニュー新橋ビルの1階に店があります
新橋駅から105m
営業時間営業時間
【平日】
07:00~21:45(L.O.)
*07:00~10:30は朝豚丼(600円/味噌汁付き)のみの販売
【土・日】
11:00~15:00
16:30〜20:15(L.O.)
日曜営業
定休日
奇数月の第2日曜
支払い方法カード不可
電子マネー不可

グルメかわうそ評価

グルメかわうそ
グルメかわうそ

久しぶりに新橋に行きましたが、お昼がノープランだったので、プラプラ歩き「豚大学 新橋校舎」を見つけました。ラーメン屋も考えましたが、豚丼のインパクトに惹かれていつの間にか食券を買っていましたね…。ただ、豚丼めちゃ美味しかったです!サクッと食べられるので、オススメです。

※独断です

参考:最新情報を確認したい方は「食べログ:豚大学 新橋校舎」をご参照ください

コメント

タイトルとURLをコピーしました