今回のかわうそぼーいの東京グルメはビフテキ丼がいただける「津つ井」に訪れました。ビフテキ丼という昔ながらのネーミングですが、そのお味は絶品です!過去多くのお肉料理をいただきましたが、ここのビフテキ丼は至高でお肉を食べて感動を覚えました。最高のランチタイムでした。
「津つ井」はお店の佇まいも素敵ですので、ビフテキ丼はランチとしても少し高いですが、ご褒美として1度は食べて損はしないと思います!
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赤坂 津つ井 総本店
「津つ井」には私は溜池山王駅から歩いていくことが多いです。都会の中にある家々の間をくぐりぬけ、少し坂道を登ります。駅からは少し歩くのですが、なかなか風情を感じる街並みを歩くので、まったく苦ではないですね。何よりその先に至高のビフテキ丼があるので、いくらでも歩けます。
店内の様子
店内は落ち着いた雰囲気で広々としています。一席一席の距離も離れているので、落ち着いて食事ができました。ランチ時は光が店内に差し込みとても気持ち良いです。個室もありますので、会食や記念日でも利用できると思います。2020年の洋食部門の食べログ「百名店」にも選ばれています。
おすすめの一品
ビフテキ丼(3,200円)
「津つ井」のビフテキ丼はオーラを感じる佇まい。シンプルなネーミングとこの存在感は王者感あふれるどんぶりご飯!ランチでは贅沢なお値段ですが、ビフテキ丼の満足度は半端ないです。
ビフテキ丼のお肉は程よい厚さにも関わらず噛まずとも、とろけてなくなってしまいます。お肉とバターが絶妙にマッチしており、なくなるのが名残惜しくなるくらい、いつまでもお肉を食べていたくなる一品です。ビフテキ丼のタレの味はそれほど濃くはなく、お肉の脂の甘味と旨味が存分に味わえる最高のどんぶりです!「津つ井」のビフテキ丼、格別です!
※もやしの付け合わせがほんのりカレー味付けでそれはあまり口には合いませんでした笑
メニュー一覧
「津つ井」ではいつもビフテキ丼に目を奪われていましたが、洋食屋さんなので、オムライスやグラタン、カレーライスなどの洋食料理も用意されています。「津つ井」のビフテキ丼が最高に美味しいので、他の洋食料理も楽しみたいと思うのですが、たぶんまたビフテキ丼を食べてしまいそうです…。ランチはもちろんディナーのコースでもビフテキ丼はセットで出るようです。実は「津つ井」ではランチだけでなくディナーコースも行ったことがありますので、また紹介します!
お店の場所と情報
店名 | 赤坂 津つ井 総本店 |
場所 | 東京都港区赤坂2-22-24 泉赤坂ビル 1F・B1F |
最寄駅 | 地下鉄千代田線 赤坂駅 5b番出口 徒歩6分 地下鉄銀座線 溜池山王駅 12番出口 徒歩7分 ※ちょっと歩きます |
営業時間 | 営業時間 [月~金] 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.21:30) 定休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 |
支払い方法 | カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー不可 |
「津つ井」は2022年2月10日現在、土・日・祝日・年末年始がお休みのようです!ランチでもディナーでも訪れる際には営業時間にはご注意ください。そしてなんと「津つ井」ではデリバリーもやっているようです。
デリバリーをご希望の方はこちらからチェックをしてください。
※コロナ禍なので、営業時間は適宜HPをご確認お願いします。
参考:最新情報を確認したい方は「食べログ:赤坂 津つ井 総本店」をご参照ください
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